ハワイは湿気が少なく、温暖で建物の保存状態が非常に良いことで有名です。
実際にワイキキのビーチフロントに立つ一流ホテルも軒並み築30年から50年以上の建物ばかりです。
ご紹介する物件は、当社提携先であるStarts International Hawaiiのハワイ州公認不動産取引士の資格を持つ日本人スタッフが厳選したものばかりです。

リーマンショックを経ても今年までは堅調な状況が続いてました。
コロナの影響で現在売買が弱含みの状況ですが、売り主側はその市況を嫌い市場から引いています。そもそも、ハワイ（オアフ島）はワイキキ周辺に人口が集中し、高価格物件も集中しています。規制が厳しく築古の物件が立て替えられないため、中古物件の価格が維持されてている、というのがこれまでの高値安定の理由のひとつです。

法人登記されますので、福利厚生施設として役員、社員の方々やそのご家族にもご利用いただけます。また、ご購入いただく物件は、当社に管理を委託していただきます。ご自身様やご家族、社員の方々がご利用いただく期間以外はバケーションレンタルと言って、旅行者向けに短期に貸し出し、その売り上げから預かり税金分、固定資産税、管理費、当社必要経費等を差し引いた差額を不動産所有者であるご依頼主様にお戻しいたします。
尚、バケーションレンタルはすべてのコンドミニアムができるわけではありません。また、バケーションレンタルが可能な物件であっても必ず借り手がつくわけでもありません。しかし、当社がご紹介しご購入いただいた全ての物件は、このバケーションレンタルが許されている物件です。また、当社が自社サイトを活用して積極的にお客様を呼び込み稼働率を高めていき固定資産税や、管理費などの経費が賄えるよう努めてまいります。

ハワイの不動産の物件の価値は、おおむねビューと広さで決まります。もちろん、その他の要素も価格に影響を及ぼしますが、ほぼこの2 つが重要な要素となります。築古のコンドミニアムでも価格が維持されるのもこれが理由です。つまり、築古ということは以前からビーチフロント、オーシャンフロントに建っている建物だからです。新しい建物は、海に面した好立地に建てることはできない、ということになります。

できます。築22年以上の木造一戸建ての場合は、4年というさらに短い期間での償却ができますが鉄筋コンクリート物件より建物評価率が低いため(10〜30％くらいが多い）、よほど高価格の物件を購入しないと、1 年間に得られる減価償却額、つまり節税額は、同額で購入した鉄筋コンクリートの物件より少なくなります。